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コンピュータと人へ伝える|どうする?SEOその2

2016.10.8

「ブログ記事を書く」ための方法に特化した、SEO対策についてのまとめ2回目です。前回、その1 では、前提をまとめました。
ブログはWeb上のものなのだから、Webの特性「リンク」を活かせば、たくさんの人に読んでもらえる可能性が広がります。
これを踏まえ、今回は、どうやったら特性を活かせるのかをまとめます。

Webの特性をどう活かす?

どうやったらWebの「リンク」を、活かせるのか?
ここで言う「リンク」には、検索結果一覧に表示されるものを含んでます。前回の、その1で特定のブログを知り、見に行くシュチュエーションは

  • 検索一覧の1ページ目に載っているもの。
  • タイトルを見て、興味を惹かれるか。
  • 抜粋文を読んで、その先を読む気になれるか。

この3つの条件が決め手になると、言いました。最初の、検索結果一覧の1ページ目に載せてもらう方法、極端に言うと、それがSEO対策です。
2つ目、3つ目もSEOと関係がないわけではありませんが、まずは1つ目について、お話しします。

検索エンジンとSEO

検索結果の一覧の、できれば1ページ目に、自分のブログ記事を表示してもらいたい。ならば、「良いブログだ」と判断してもらう必要があります。誰に? 検索エンジンに。
検索エンジンからの良い評価を得るためには、その特徴にあった方法で伝えようとするのが効果的です。SEOは、日本語で「検索エンジン最適化」の名の通り「検索エンジンに対して最適な形」のことです。そして、最適な形にするための方策を、SEO対策と言います。
平たく言えば、SEO対策とは、検索エンジンと呼ばれるコンピューター・システムに、自分のブログの存在を上手に伝えようとするための方法です。

余談:
検索エンジンとは、インターネット上の情報を検索するシステムのこと。ほぼ、イコール「Google」と思っていていいようです。

では、どうしたら上手にコンピュータに伝えられるのかを見てみます。

コンピュータに伝える

人間同士でも同じことが言えますが、自分の伝えたいことを上手に伝えるためには、相手が理解しやすい方法を選ぶのが最適です。検索エンジンというコンピューター・システムには? 理解してもらいやすい形とは、どんなものでしょう?

  • コンテンツ(中身)の量
  • 使われているキーワードと、その使われ方
  • 構成
  • 情報の鮮度

これらの要素を、コンピューターは数値化して判断します。言い換えれば

  • 文字数は?
  • どんな単語が何回?
  • h1・h2・h3タグの配置は?
  • いつのもの?

と、なるでしょうか。
コンピューターが判断できない内容は、どうしたらいいんでしょう? 例えば、当ブログでも『日常』のカテゴリーにある記事は、hタグを使っていません。どうやってコンピュータに評価をお願いしたらいいんでしょうか? もちろん、適切な形にしようと検討していくのもいいかもしれませんが…
「おもしろい」や「感動した」など、コンピュータが判断しにくい、人間の感情的な部分はリンクの数によって評価されるようです。
本人の所有する以外のところに貼られたリンクを外部リンクと言い、コンピュータは外部リンクの数で「人気があるんだな」と判断し、評価対象として扱っているようです。
また、アクセス・PV・同じ人が何ページ見たかなどの数も、評価を数値化する指標と言えるでしょう。

余談:
外部リンクの数は、昔ほど威力がないとも言われています。
私の耳にした限りでは、コンピュータは人間の言葉を解析し、ある程度の感情を数値化することに成功しているそうです。外部リンクをもらえていないものでも、評価される未来は来るんじゃないかと想像はできますが、まだまだ先でしょう。(興味がある方は、例として『テキストマイニング』を調べてみてもいいかもしれません)

人に伝えるためのSEO

先にコンピュータに伝えるために必要な要素をあげましたが、ここでは人に伝えるための要素と重複する部分を見てみましょう。

  • 読むのに負担にならない文章量。
  • 検索する時に使うキーワードとその組み合わせ。
  • 見やすく、読みやすく、理解しやすい構成。
  • 公開・更新日付の新しさ。

こう見てみると、SEO対策は、コンピュータ・システムだけに向けたものではないことがわかります。
その他に、人間に特有な要素として

  • 漢数字か数字かなどの、表記の統一。
  • 文末の「だ」や「です」など、言い方の表現の統一。
  • 楽しさや、ほのぼの・しみじみ・やる気が出たなど、喚起される感情面への配慮。

などが考えられるでしょうか。

余談:
人が何かしらの行動を起こすのは、感情が動かされるかどうかにもよります。
例えば「読んでみたい」と思うのも、「興味」という感情ですよね。

「これ、おもしろい!」や「そうなんだ、知らなかった」など、私が読んで「いい」と思ったものは、他の人にも知って欲しくなります。このブログにも、リンクを貼りますし、Twitterにも流します。そんな風にして、本人のブログ以外のところにリンクができていきます。外部リンクですね。
いろんなところにリンクがあれば、それだけ人の目にとまる可能性が広がり、ブログに訪れてくれる人も増えていきます。さらには、コンピューターに「人気があるんだな」と判断される材料も増えていくことになりますね。外部リンクの効果は、こういうところにあると私は思います。

まとめ

ブログを書くのは、コンピュータと人の両方に伝えるために最適な形で書こうとするのが、望ましい。最適な形にするために、SEO対策を意識していく必要があります。
SEO対策していけば、Webの特性「リンク」を活かして、さらにたくさんの人に読んでもらえる可能性を高めることができます。

これで、ブログを「書く」前に知っておいた方がいい仕組みのまとめは終わりです。次回は、本題の「書く」に入っていこうと思います。

このシリーズは、あくまでNyan個人の理解であり、実際にこれから試していくことでもあります。誤解や曲解が含まれている可能性がありますので、ご注意ください。お心ある方がいらっしゃいましたら、コメント欄にて指摘していただけると幸いです。

このシリーズは、以下の本を基にして、Nyanの理解したことをまとめています。